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論文名稱日欧 FTAが日本の輸出に与える影響ついて
學年度106
學期1
會議開始時間2017-11-10
作品名稱日欧 FTAが日本の輸出に与える影響ついて
作品名稱(其他語言)
全部作者小山直則
作品所屬單位
出版者
會議名稱第八屆當代日本研究年會「全球政經新局勢下的日本研究」國際研討會
會議地點淡江大學
摘要日本と欧州連合(EU)は、2017年7月6日に、ブリュッセルの首脳会談で、経済連携協定(EPA)の締結で大枠合意した。日本のEUへの輸出依存度は、米国と同じ12%台である。本稿の目的は、日欧FTAが日本の総輸出額に与える影響を推計することにある。まず、1990年から2015年までの日本とEU加盟国のうち18カ国を含む55カ国のペア・データを用いて、55カ国の総輸出額を重力モデルによって推計する。次に、この推計結果を用いて、日欧FTAが日本の総輸出額に与える影響を推計する。本稿の主要な結果は、日欧FTAは、日本の総輸出額を平均的に2%以上拡大させる可能性があるということである。EU加盟国のうち、26カ国は高所得国であるため、日本の輸出拡大が期待されるであろう。
關鍵字日欧FTA;重力モデル;パネル分析;日本の輸出
使用語言
等級,其他
會議性質國際
校內研討會地點台北校園
研討會時間20171110~20171111
通訊作者
國別中華民國
公開徵稿
出版型式
出處第八屆當代日本研究年會「全球政經新局勢下的日本研究」大会手冊
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