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Title少子高齢化と経済成長ーイノベーション政策としての自由貿易ー
Year103
Semester1
Publish Date2014/09/30
Journal Name少子高齢化と経済成長ーイノベーション政策としての自由貿易ー
Journal Name Other
All Author小山直則
Unit淡江大學亞洲研究所
Publisher台北市:政治大學國際關係研究中心
Volume問題と研究 43(3),頁103-124
Summary本稿では、少子高齢化がイノベーションの経路を通じて経済成長に与える影響について分析する。本稿の目的は、第一に、少子高齢化とそれにともなう人口減少が経済に与える影響について世界のデータを用いて分析することである。第二に、日本の長期データを用いて人口成長率と経済成長率の関係について調べることである。第三に、日本の 1980 年以降の資本係数と労働投入係数を推計し、イノベーションの役割について議論することである。第四に、少子高齢化がイノベーションを通じて経済成長にどのような影響を与えるかを分析することである。本稿の主要な結論は、少子高齢化にともなって人口が減少する社会においてグローバル化を進めることがイノベーションを促進し、持続的な経済成長を維持する上で重要であるということである。
Keyword少子高齢化;経済成長;イノベーション;グローバル 化
Use Lang
ISSN(ISBN)0288-7738
Journalnature國內
Level,Other
UniversityCooperation
CorrespondingAuthor
Reviewsystem
Country中華民國
Open Call for Papers
PublicationStyle電子版,紙本
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