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論文名稱航空自由化の訪日観光に与える影響
學年度105
學期1
會議開始時間2016-12-03
作品名稱航空自由化の訪日観光に与える影響
作品名稱(其他語言)
全部作者小山直則
作品所屬單位
出版者
會議名稱第七屆當代日本研究年會「亞太新局下的日本研究」國際研討會
會議地點國立臺灣師範大學
摘要2015 年の訪日外国人数は1970 万人に達し、2003 年に比べて3.7 倍を超えて いる。このような中、訪日観光が日本経済に与える影響に関する関心が高まって いる。観光政策としては、2000 年代以降、訪日旅行促進事業(Visit Japan Campaign)、査証免除政策、オープンスカイ協定(Open Skies Agreements)など の政策が導入された。これらの政策は、訪日観光にどのような影響を与えるので あろうか。 本稿の目的では、オープンスカイ協定や訪日相手国の規制の質が訪日観光に 与える影響を計量経済学的手法によって分析することである。本稿では、2003- 2015 年における36 カ国のパネルデータを用いて分析する。モデルは、市場規 模(所得)、距離(移動費用)、オープンスカイ協定、訪日相手国の規制の質、さら に、東日本大震災ダミーを導入した重力モデルを用いる。訪日相手国との距離や 東日本大震災は、訪日観光に対して負の効果があるとしても、オープンスカイ政 策と訪日相手国の規制改革のうち、どの政策の改善が訪日観光を促進するか考 察することの政策的意義は大きい。
關鍵字訪日観光;航空自由化;規制の質;重力モデル;パネル分析
使用語言
等級,其他
會議性質國際
校內研討會地點
研討會時間20161203~20161204
通訊作者
國別中華民國
公開徵稿
出版型式
出處第七屆當代日本研究年會「亞太新局下的日本研究」國際研討會
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