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論文名稱環境R&Dと経済成長
學年度99
學期2
會議開始時間2011-04-05
作品名稱環境R&Dと経済成長
作品名稱(其他語言)The effects of environmental R&D on economic growth and environment in global economy
全部作者小山直則
作品所屬單位淡江大學亞洲研究所
出版者神戸大学経済経営研究所
會議名稱
會議地點
摘要本研究の第一の目的は、Grossman and Helpman(1991, ch3)のVariety Modelに環境汚染と企業の環境R&D活動を導入し、企業の排出削減技術の開発が経済成長と環境に与える影響を分析することにある。Grossman and Helpman(1991, ch.3)のモデルを活用することにより、企業による排出削減技術の研究開発行動(環境R&D活動)を議論することが可能となる。さらに、これが経済成長と環境に与える影響を分析することが可能となる。第二の目的は、国際貿易を導入することによって、日本と東アジアのグローバル化の進展が環境R&D活動を通じて各国の経済成長と環境にどのような影響を与えるのかを分析することである。第三の目的は、各国政府が最適な企業の排出基準(排出率の水準)をどのように規制するのかを検討することにより、国際環境合意の成立条件を考察することである。
關鍵字
使用語言
等級,其他
會議性質國際
校內研討會地點
研討會時間20110405~20110405
通訊作者
國別
公開徵稿
出版型式
出處神戸大学経済経営研究所セミナー(RIEBセミナー),日本神戸
置頂